千葉市 稲毛区 購入したばかりの中古マンションのリフォームをした浴室の追い焚き配管が気になる！
千葉市 稲毛区 で購入したばかりの中古マンションの浴室をリフォームしたものの、追い焚き配管は以前のままじゃないの？
と気になったとのことで風呂釜清掃（追い焚き配管清掃）をさせていただきました。
リフォーム後半年にも満たないような状態なので、バスタブなどはピカピカでした
！
リモコンパネルはRinnai（リンナイ）製
循環アダプターも表面はとても綺麗でした！
内部を分解し確認したところ、表面とは違いリフォームしたばかりにしては汚れが目立ちます。
バスタブ側の循環アダプターにも湯泥が付着していました。
循環アダプターを外した際に中から湯垢や湯ドロが随分出てきました。
リフォームしたばかりとは言え、バスタブと給湯器を結ぶ追い焚き配管は交換して新設するとかなり高額な費用がかかりますので、一般的なリフォームではここは再利用しますので、やはり内部には全住人の築年数の汚れが置き土産として残っているのです。
皮脂による油分が多かったためか、洗剤が完全に分離していました！
洗浄を始めると早い段階でお湯が濁り始め、皮脂や角質などもどんどん排出されてきました。
油分や汚れが多く見られる場合は、一度の洗浄ではどうしても汚れを一掃することが困難なため、洗剤を追加して２度３度繰り返し洗浄を行います。
バスタブの周囲に張り付いている油分を含んだ皮脂や角質が配管内部に残っていることで、雑菌の繁殖を加速させてしまいますので、感染症のリスクが高まり、お肌にも悪影響を及ぼしますので本当に何一つ良いことはありません！
この様な、配管内部に皮脂や汚れを残さないためにも、市販の洗浄剤を使うことも効果的な手法の一つです。
しかし、ニオイや汚れがバスタブ内に注ぎ出してくる様な状態になってしまった場合はすでに手遅れのケースが多く、市販の洗浄剤のみで解決することはほぼ不可能です。
自動湯張りでお湯が濁っている、お湯がクサイ、茶色や白色のヒラヒラとした湯垢や湯泥が出てくるといったようなケースは自己解決が困難な状態です。
お客様からは５回も洗浄剤を使って洗浄してもダメでした！
という様なことを耳にするケースは特に珍しいことではございませんので、まずはメールかお電話でご相談ください
ご依頼いただいたお客様からよく聞くのは、
『もっと早く頼めばよかった！』のありがたいお言葉。
劇的に状況が改善されて１日の最後にお風呂に入る際のまた汚れやニオイが出たら嫌だな〜といった精神的な不安やストレスから解放されます！
風呂釜洗浄(追い焚き配管洗浄）や浴室清掃のご依頼・ご相談は
世田谷衛生環境ラボ
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