東京世田谷区の風呂釜洗浄(追い炊き配管洗浄)業者

風呂釜洗浄業者|世田谷衛生環境ラボ

夏と冬はエアコン洗浄が最も忙しいシーズンです!

エアコンを購入後まだ数年で、外観が一見キレイに見えるエアコンも、シロッコファンと呼ばれる吹き出し口や内部の熱交換器と呼ばれるアルミフィン状の部分はカビやアレルギー物質を大量に含んだホコリだらけです。

また冬は家の窓がびしょびしょになっていた経験はありませんか?

これは『結露』と呼ばれる現象で、同じ現象がエアコン内部でもおこっていてお掃除が可能なフィルター部分にまでカビが発生しているケースも見られます!


パッと見はキレイなこちらのエアコンも

吹き出し口から内部を覗くとカビだらけ………
これではエアコンを使うたびに室内にカビを撒き散らしているようなものですね。

このシロッコファンの内部まではなかなかご家庭ではお掃除できません!

『結露』のせいでフィルターまでカビがびっしり。

フィルターを取り外してお掃除するだけでもエアコンの状態や電気代の節約にもなるのですが、設置場所が高くて日々のお掃除もままならないケースなどは特にこのような状態になりがちです。

近年の住宅はとても機密性が高く高性能なので、かえってエアコンがこのような状態だと室内にアレルギ物質やカビの含まれた空気が充満することになります。

エアコンはホコリの侵入を防ぐ為のフィルターしかありませんので、空気清浄機のように空気までキレイにしてくれることはありません。

そのため、エアコン内部の状態が悪いとお部屋の空気も同時に汚してしまうことにつながるんです!

エアコン内部はこのような電子部品が多数使われているため、高圧洗浄を行う場合は、まずここをしっかりと防水処理をしないと故障の原因になります。

高圧洗浄の場合はエアコンを洗浄した汚水が室内に飛び散るコトがないよう、本体はカバーで包み、カベや天井にも養生を行います。

準備が整えば、いよいよ高圧洗浄です。

この時、時短作業を行うためや頑固なタバコのヤニなども落とせる安価で強力な業務用洗剤などもあるのですが、内部の金属部品を痛めたり、洗浄後のすすぎを余程しっかりと行わないと洗浄剤のニオイがいつまでも室内に充満してしまいクレームの原因につながることもあります。

そのため、強力な洗剤は免疫力の弱いお子様やペットへの悪影響も心配のため当社では天然のヤシの実成分から作られたエコ洗剤のみを使用しています。

洗剤そのものの洗浄力は多少落ちるものの、洗浄後のイヤなニオイも残らず、洗剤の濃度や高圧洗浄機の圧力で調整すれば仕上がりに差もなくむしろすすぎの時間も短縮できるため、当店ではエコ洗剤による洗浄を推奨しております。

シロッコファンもこれなら安心です!

 

カビだらけだったフィルターも取り外してホコリを掃除機で吸った後に除菌洗浄をおこなうとこのようにキレイになります。

カビの生えやすい吹き出し口やシロッコファンのカビも一掃できると安心ですね!

 

こちらのエアコンもそれほど古くなさそうに見えますが………

吹き出し口から中を覗き込むと……

シロッコファンには大量のカビが!

吹き出し口は狭くて拭き掃除などが困難なため、ご家庭でのメンテナンスがなかなか行き届きにくい場所でもあります。
そのためこのような状態であれば、プロにエアコンクリーニングを依頼するタイミングとお考えください。

さらに分解してカバーを外すと熱交換器と呼ばれるアルミフィンにもカビが発生していました。

 

このように間隔が狭く奥のすみずみまでお掃除用具が届かないような場合も高圧洗浄なら奥の汚れや雑菌までを高い水圧で同時に吹き飛ばします。

クリーニング後は見た目もキレイになるとともにエアコン本来の性能を取り戻し節電効果も期待できます!

 

高圧洗浄後の汚水は汚れやカビでいつもこのような真っ黒な状態です。

 

 

 

こちらのエアコン内部もカビが付着していて、気づかないうちにカビを室内に拡散しているのです。

咳が止まらなかったり、アレルギー症状が出て困っているなんてこともエアコンがこのような状態であれば大いに影響を及ぼしている可能性も考えられます。

 

エアコンクリーニングのタイミングはいつがいいのかとよく質問されますが、普段は春と秋がオススメですとお答えしております。

なぜなら、我々が忙しいのは使用頻度の高い夏と冬のためこの時期は予約も取りづらく施工費ももっとも高額な時期だからです。

 

 

最近では便利なおそうじ機能付きエアコンなども多数登場しておりますが、機械が自動でフィルター清掃を行ってくれるのですが、その汚れをどこか別の場所まで運んでくれるわけではありません。

やはりたまった汚れはエアコン内部から取り除く必要があって、お掃除機能付きだから大丈夫と誤解されている方も多くいらっしゃいますが、すべてがNOメンテでOKというわけではありません。。

 

 

外装部分に汚れがなく一見キレイに見えるエアコンでも、吹き出し口を覗き込んでこのようなカビが見えたらそろそろエアコンクリーニングのサインです。

エアコン内部がホコリやカビなどで汚れた状態のまま使用すると、部屋中に汚い空気やカビを撒き散らすばかりか、喘息やアレルギーなど健康に悪影響が出ることもありますので定期的にしっかりお掃除しましょうね。

エアコンクリーニングや風呂釜洗浄(追い焚き配管洗浄)のご依頼・ご相談は

世田谷衛生環境ラボ
info@setagaya-lab.com
03-6337-6311  まで

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