バスタブを真っ二つにカットしてみたら断面がこんな感じだった件 vol:2ユニットバスの裏側お見せします
前回の浴室リフォーム時に浴室を解体し
取り外したバスタブを見ていると、
このバスタブの断面って
どんな風になっているんだろう???
と素朴なギモンが湧いてきて
あまり見たことある人いないだろうな〜
などと思いつつ…
百聞は一見に如かず、
モノは試しということで、
真っ二つにカットしてみました!
ジャン!
モノの数分でこんな感じで真っ二つに切れちゃいました!
反対側です!
肌の触れるFRP(繊維強化プラスチック)の部分は意外と薄く作られておおり、周囲はほぼ保温性を高めるための発泡ウレタンで囲まれていました!
バスタブの底には水圧に耐える為?
というよりは、
人が立ったり座ったりするための
補強と思しき合板が貼り付けられていました。
普段はウレタンの中に隠れているため、
外から存在を確認することはできませんでしたが、
真っ二つにカットしてみたことで
ご対面が実現し、とても参考になりました!
この人はヒマなのか?
と今回はツッコミを入れられそうな実験でしたが、
構造への理解をより深めることで、
施工や洗浄の際に効果的な手法を
考え出すきっかけになればと思い
このような実験を行っております!
ご家族の健康と安全のために
東京・横浜・千葉・埼玉の風呂釜洗浄
(追い焚き配管洗浄)やジェットバスの洗浄業者は
世田谷衛生環境ラボ
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03-6337-6311 まで
バスタブ解体事例⇩
高級ホテルやスパなどにも導入される機会の多い、高級バスタブで有名なjaxson製 ジェットバスの設置された浴室の解体作業に行ってきました