東京世田谷区の風呂釜洗浄(追い炊き配管洗浄)業者

風呂釜洗浄業者|世田谷衛生環境ラボ

世田谷区 完全除去に超絶苦労した白い汚れは入浴剤の配管内部に付着したものでした

『入浴剤って使わないほうがいいですか?』

出先でいただく質問の中で、

安定の1位は

上記のご質問です!



その問いに対し

毎回決まってお答えするのは

一部注意の必要なものもございますが、
ほとんどの製品は使っても大丈夫ですよ!


とお答えします。

すると、

ほとんどの方が驚かれます!

なぜって?

入浴剤を使っても使わなくても

2〜3年お風呂を使うと

追い焚き配管(風呂釜)はいずれにせよ
汚れてしまうからです!

今回はその

一部注意の必要なもの

一時期多用されていた
お客様からのご依頼でした。

リンナイ製のデザイン性の高いリモコンパネル

洗浄前のATPスコアーも
事前のヒアリングで予想していた
通りの5桁スコアー

写真の上のほうに見えるシワシワの大群が
湯張り時に出てくる汚れの元凶です!

茶色く変色した皮脂などの
タンパク質も確認できますが、
明らかに多いオカラのような物体

洗浄剤の泡に混ざった
明らかに異質の成分が

洗浄を繰り返すたびに大量に出てきています。

白い汚れが湯張り時に出始めてしまうと
これを取り除くのには
本当に苦労します

果てしなく出続ける
このオカラのような
配管内部に残っていた入浴剤の残留成分

給湯器内部にもダメージが及んでいるのか
ゴムホースや銅サビなども汚れと一緒に
大量に吐き出されてきてました。

なんとかここまで水質の改善に
漕ぎ着けましたが、

この症状の場合
入浴剤成分の粘性が強く
また時間をおいて
症状が再発することも多いため
注意が必要な事案です!

汚れが浴槽内に出てくるような状況は、
追い焚き配管内部や給湯器内部の汚れが
蓄積していて症状が進行していることを
意味しています。

この状況が長引けば長引くほど
元通りに戻すことがとても困難になってしまい、

追い焚き配管の交換でしか対処出来ない
といった最悪の事態を招いてしまいます。

これもまた、

業者洗浄を一度やれば安心
ということではなく、

やはり1〜2年に一度は定期健診のごとく
洗浄することで、
長期間に良好な状態で
お使いいただくことができるのでは無いでしょうか。


そのため、

作業結果をATP測定器を使って
目で見て分かるようにし、
ご家族の健康のために
本当の安全、安心をお届けしております。

東京・神奈川・千葉・埼玉の白い汚れに関する
風呂釜洗浄(追い焚き配管洗浄)のご依頼・ご相談は

世田谷衛生環境ラボ
info@setagaya-lab.com
03-6337-6311  まで


入浴剤に関する過去記事⇩
市川市 入浴剤の成分が追い焚き配管内部に蓄積するとこうなります

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