東京世田谷区の風呂釜洗浄(追い炊き配管洗浄)業者

風呂釜洗浄業者|世田谷衛生環境ラボ

横浜市南区 入浴剤を入れて2.3日お湯を使い回しての利用で長期間ノーメンテナンスで滑りのある白い汚れが出始めたら危険信号です!

表題にある

入浴剤を入れて2.3日お湯を使い回しての利用で
長期間ノーメンテナンスで白い汚れが出始めたらかなりの危険信号です!

このパターンは
最もまずいパターンと記憶しておいてください!

今回もかなり作業が難航し、
後日再訪となるほどの重症化した状態でした。

こういった
バイオフィルム(生物膜)と呼ばれるゼラチン質の汚れ

湯張りや追い焚きで出てくるようなら
早々に業者を呼んだほうが良いほどに
症状は悪化しているとお考えください!

誤解のないようにご説明すると
入浴剤を使っていることがまずいのではなく、

入浴剤とは本来
身体の代謝や血行を促進し、
体内から老廃物をたくさん排出する
手助けをしてくれるものです!

そのため、入浴剤を使った入浴は

何も入れない場合と比較すると
お湯の中に体内から出た汚れや垢が
より多くお湯の中に溶け出しているのです。

そのような状態のお湯を生温かい状態で
長期保存すると、菌の増殖をより加速させる
格好の培養所と化している為です。

循環アダプターを最初に見た時に
嫌な予感がしました!

中央付近の吸水口に白いゼラチン状の汚れが
大量に付着していたからです。

お湯が湯船に注ぐ際に
汚れを取り除くフィルターの役割をしている
最後の砦

そこがこのような状態ということは
風呂釜内部(追い焚き配管内部)もコッテリと
汚れが蓄積していると考えて十中八九間違いありません。

長い年月を掛けて蓄積してきた汚れで
あればあるほど取り除くにも同様に時間がかかります。

症状がある境界線を越えると
やはり一度での完治がかなり難しくなることもあります。

入浴剤を多用しているお風呂の洗浄時は
本当にお湯が濁っています。

皮脂汚れもやはり多いですね…
長時間の格闘の末、
やっとの思いでこのスコアまで辿り着きました

とっても便利な追い焚き機能ですが、
その配管の内部が排水溝並みにすごく汚れていて、
雑菌だらけという事実はほとんどの方がご存知ありません。 

せっかくの便利な機能があるのに、
それを使用することによってリラックスするどころか、
健康まで損なうようなことがあれば元も子もありません。

一度もプロによる洗浄を行ったことがない方には、
市販の洗浄剤では決して取り除けない隠れた汚れを一掃できますので、
まずはご相談ください。

東京、神奈川、千葉、埼玉の風呂釜洗浄(追い焚き配管洗浄)や
ジェットバス洗浄のご依頼・ご相談はメールかお電話でお気軽に!

世田谷衛生環境ラボ
info@setagaya-lab.com
03-6337-6311  まで

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