東京世田谷区の風呂釜洗浄(追い炊き配管洗浄)業者

風呂釜洗浄業者|世田谷衛生環境ラボ

世田谷区 ユニットバスを新規に二ヶ月前に工事をして追い焚きにしました。未だ、日が経っていないのに、一つ穴追い炊き配管から、白い膜(クラゲ)みたいなものが、大量に出てくるので、追い焚きが使えません


2ヶ月前に追い焚き付きのお風呂にリフォームしたばかりなのに、一つ穴追い炊き配管から、白い膜のもの(クラゲ)みたいなものが、すごく出てくるので、追い炊きが使えません。

また、一度、市販で販売されている、配管清掃洗剤を試しましたが、全く効果がありませんでしたとのご相談をいただいて世田谷区まで洗浄に伺ってきました!

しかしながら、なぜたったの2ヶ月でこのような状態になってしまったのか??
不思議でならないため、色々とヒアリングさせていただいたところ、決定的な原因と思われる問題が浮かび上がってきました!

洗浄前のATPスコアーも危険値には違いありませんが、まだ施工後2ヶ月とあって3桁のかなり穏やかなスコアーです!

ノーリツ製のリモコンパネル

循環アダプターも新品のような状態!

まだ2ヶ月とはいえうっすらと皮脂汚れと思われるような色味の汚れも出てき始めました

今回の白い膜(クラゲ)みたいなものといわれていた汚れの正体はほぼコチラとみてまちがいないでしょう!

勘の良い方であれば既にお察しの方もいらっしゃるかもしれませんが...

ずばり乾燥肌対策用に販売されているバスミルクなどとも呼ばれる液体入浴剤です。

ただ、用法容量を守ってお使いになっている分にはこれほど短期間で問題など起きるはずもないのですが、聞けば小さなお子様たちが、追い焚き付きのお風呂が楽しすぎて、泡風呂と称して毎日のようにバスミルクを大量に入れては泡風呂風のお風呂を楽しんでいたそうです。

多い日などは1本丸ごと入れてなんてのもあったそうです!
そういった利用方法が今回問題となった白い膜(クラゲ)みたいなものが、大量に出てくる状態を引き起こしたと思われます。

液体入浴剤の入れ過ぎには注意しましょうね!

まだ施工後2ヶ月のお風呂のため一時的に数字は下がりましたが、白い膜(クラゲ)の成分は追い焚き配管内部にまだ少し残っている気配を感じるため、これから先1ヶ月くらいは液体入浴剤の利用を控えつつ、どんどん追い焚きを利用して残りの白い膜(クラゲ)汚れを一気に吐き出して内部の状態をリセットするべく使いながら汚れを減らして行くプランをご案内させていただき本日の作業は一旦終了!

今回のように白い膜(クラゲ)汚れが浴槽内に出てくるといったような顕在化した症状は、

人間に例えると熱が出たとか、咳が出るなどといった症状と同じで、何もせず気合いで治すとかとにかく寝るなどといった人間と同じような方法は機械に通用しません!

少しでもこのような症状が見られる場合は、市販の風呂釜洗浄剤などを使ってあまりご自身であれこれ試すのではなく、まずはお風呂の病院である我々にご相談いただいた方が、回復へは圧倒的な近道であり、結果的に費用負担も安く済むといったケースも多いように思いますので、まずはご相談ください!

風呂釜洗浄(追い焚き配管洗浄)や浴槽裏の汚れやニオイでお困りの方のご依頼・ご相談は

世田谷衛生環境ラボ
info@setagaya-lab.com
03-6337-6311  まで

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