東京世田谷区の風呂釜洗浄(追い炊き配管洗浄)業者

風呂釜洗浄業者|世田谷衛生環境ラボ

千代田区 高級ホテル御用達のJAXSON(ジャクソン)製バスタブの風呂釜洗浄です

新築でありながら、2年近く入居がなかったとのことで、念のため風呂釜(追い焚き配管)内部の洗浄をお願いしたいということで、高級ホテル御用達のJAXSON(ジャクソン)製のバスタブの設置されたホテルのような浴室で作業させていただきました。

新築未入居のため、当然キレイな状態ですが、2年間も全く使っていないと衛生状態が気になるということで風呂釜(追い焚き配管)洗浄をさせていただきました。

大理石の浴室に、ハイデザインのJAXON(ジャクソン)製バスタブとのコラボレーションは、インテリアプロダクトのように美しく、整うこと間違いなしのバスルームでした。

アクリルの一枚板から成形される継ぎ目のないバスタブは触った感触がまるで陶器のようにとても滑らかで、繊細なため、アクリルバスはメンテナンス性が高いとは言われておりますが、作業時の取り扱いには細心の注意を払います。

フローリング調の床は石のようで一見冷たいのでは?と思われるでしょうが、実はとても暖かいのです。

水栓も豪華客船クイーンメリー2世号で採用されたドイツ製のハンスグローエのもの、最初出会った時は、使い方が分からず戸惑いました!

前置きが長くなりましたが、実際に2年未入居の新築物件の作業は初めてでしたが、いざ湯張りを開始すると、予想打にしない細かい粒状のヨゴレが多く出てきて驚きました。

とても広いお部屋のため、追い焚き配管の長さが長いことも関係しているとは思われますが、やはり気持ちよく安心してご入浴いただくには風呂釜洗浄を行った方が良いレベルと感じる結果となりました。

アクリル製のバスタブは表面がツルツルでテカテカのため、細かな粒状の写真を撮ろうと覗き込んで写真を撮るとすごく反射するのです!

まだ光ってます(笑)

洗浄前のATP測定ではスタート前から安全値でした。
未使用ですので当然といえば当然ですね!

いよいよ風呂釜(追い焚き配管)清掃がスタートしました!

マイクロバブルによって発砲した洗剤が汚れを連れて出てき始めました。

使っていなくても、時間が経てばお部屋の床にホコリが溜まるのと同様で、やはり長期間未使用といった状態はどこからともなくヨゴレが付着するようです!

使用したことによる汚れではなく、全く使っていないことによる汚れのため、洗浄時のお湯の濁りなどは見られませんでした。

出てきた汚れは、部材の保存期間中や施工時に追い焚き配管内部に付着した工業製品特有のホコリや汚れなどと思われます。

思いのほかヨゴレが多く付着していることが確認できます!

循環アダプターも念のため分解清掃を行いました。

使っていても使ってなくても安心してご使用いただける状態をご提供し、お客様の健康をお守りします!

お湯の見た目のきれいさと、目には見えない水質の安全を両立する東京・横浜・埼玉・千葉の風呂釜洗浄(追い焚き配管洗浄)や浴槽裏の高圧洗浄業者は

世田谷衛生環境ラボ
info@setagaya-lab.com
03-6337-6311  まで

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