東京世田谷区の風呂釜洗浄(追い炊き配管洗浄)業者

風呂釜洗浄業者|世田谷衛生環境ラボ

千葉県八街市 汚れを見ただけで体がかゆくなる感じで気持ち悪かった

このタイトルですが、作業後にお客様からいただいたご感想です。

対応エリア外だったため、出張費がかかるということで、一旦は流れた案件で、その後、何社かお問い合わせされたようです。

しかし、どこもしっくりこなかったようで、やはり相談時に一番印象の良かった当社にしようということでご、作業のご依頼をいただきました。

戸建てならではの大きな窓のある開放的なバスルーム

リモコンパネルはリンナイ製

事前に症状を伺った際にはもっと酷い状況を想定していましたが、洗浄前のATP測定では危険値には違いありませんが、意外な数字が!

自動湯張りを行うと、10円玉や自由の女神と同じ色をした銅サビ(緑青)がチラホラ!

バスタブの底に錆び痕が点在していたため、給湯器がある程度年数が経過しているか、バスソルトや湯の花などの使用を疑いましたが、入浴剤の類はほとんど利用しないとおっしゃられ、給湯器の年数もよく分からないとのことでした。

洗浄直後から汚れが出てくる気配がプンプンします!

予想通り、汗や皮脂などの人肌から出た汚れがどんどんと出てくるではないですか!

洗浄も終盤のこの汚れをご覧になったお客様が、タイトルにもあった『かゆくなる感じ』と感じられたそうです。

お湯の濁りもかなりひどく、ニオイの原因になっていたと思われます。

お風呂のお湯を洗濯で再利用されていらっしゃるとのことで、脱衣所にバスポンプが見えていたので、洗浄液でつけ置き洗いもさせていただきました。

泡に汚れが付着しているのが分かります!

マイクロバブルで活性化された洗剤がこのように追い焚き配管内部から汚れを運んでくるのです!

このような小さな汚れが集まってくると、最終的にこのような状態になるのです。

油分を豊富に含んだタンパク質汚れは洗浄液を排水してもベットリとバスタブにこびりつきます!

洗浄後のバスタブの底にはかなりの量の銅サビ(緑青)が見られました。

このような風呂釜内部や追い焚き配管内に残った銅サビ(緑青)が自動湯張りや追い焚き時に少しづつバスタブに排出されて、バスタブの底になかなか落とせないサビ痕を残していくのです!

循環アダプターもキレイに清掃して再度装着!

作業後に屋外に設置された給湯器を拝見させていただき、判明したのですが、2001年1月製で実に18年以上も稼働していることが分かりました!

給湯器は壊れないかぎり一般的には交換することのない機器ですが、やはり古くなってくると給湯器内部の銅管やゴムホースの剥がれが徐々に増えてくることは間違いありませんので、ヨゴレがたくさん出るようになったなと感じたら、交換の目安なのかもしれません。

給湯器内部に電装機器や銅管とゴムホースなどが所狭しと並んでいます。

黒くカバーで覆われている内部を覗くとこんな感じ!

洗浄後は想像以上に改善がみられ3RLUまでキレイになりました!

お風呂はシャワーやサウナでは決して解決できない、身体にもっとも負担のかかる重力から解放してくれる唯一無二の存在です。

そのお風呂が安心して利用できる状態にないとどうしてもストレスを感じてしまいます。

普段のお手入れだけでは決して取り除くことのできない汚れやニオイの原因を特定し汚れと不安を取り除くことで、リラックスできる状態をご提供し、アレルギーや感染症のリスクからもお客様の健康をお守りします。

お湯の見た目のきれいさと、目には見えない水質の安全を両立する東京・横浜・埼玉・千葉の風呂釜洗浄(追い焚き配管洗浄)や浴槽裏の高圧洗浄業者は

世田谷衛生環境ラボ
info@setagaya-lab.com
03-6337-6311  まで

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