（後編）浴室リフォームに見るマンションのガスふろ給湯器や追い炊き配管
つい先日、新記録更新しました！
今までで、最も遠方からのお問い合わせです。
北海道は釧路からわざわざ風呂釜洗浄に関するご相談のお電話をいただいたのですが、さすがにお伺いするには費用がかかりすぎるため北海道の風呂釜洗浄業者さんをいくつかお調べしてご紹介させていただきました。
しかし、札幌市内からだと釧路までは東京−名古屋間に相当する３００km以上もあるそうでなかなか洗浄に来てもらうのが難しいとの事。
風呂釜洗浄業者も全国に増えてきたなーと実感しておりましたが、まだまだ、日本中にお困りの方がいらっしゃるんだなーと改めて感じさせられる出来事でした！
今回は『（前編）浴室リフォームに見る…… 』の続編です。
いよいよ後編では浴室が取り付けられたあとの一気にリフォームの完成までをお届けします！
前回、浴室の床やバスタブが設置されたところまでご紹介しましたが、
紅白の水道管があった場所には、混合栓やシャワーが設置されて最新式の快適なバスルームの完成です。
もともとはがらんとした何にもない空間でしたが、
追い炊き配管や水道管が張り巡らされて
バスタブが設置されて
浴室乾燥機や換気扇などの電気工事や壁や混合栓などの設備工事が完了すると最新式のバスルームの完成です！
壁を立てるプロセスの写真を撮り忘れてしまったことが心残りではありますが、また次の機会に浴室の壁施工の写真はアップさせていただきます。
最初はこんなにキレイなバスルームも１年も使えば一見見た目はキレイでも長い追い炊き配管には汚れや雑菌が蓄積してしまいます。
マンションの管理組合などで年に１度はキッチンの配管や浴室のトラップ内の高圧洗浄などを行っているのは拝見しますが、追い炊き配管に関してはほぼ手付かずで、市販の洗浄剤や洗剤をつかっても汚れやニオイが取れないなどのすでに症状が出ている場合はプロによる清掃のサインです。
まずは電話やメールでお気軽にご相談ください。
風呂釜洗浄(追い焚き配管洗浄）や浴室清掃のご依頼・ご相談は
世田谷衛生環境ラボ
info@setagaya-lab.com
03-6337-6311 まで