東京世田谷区の風呂釜洗浄(追い炊き配管洗浄)業者

風呂釜洗浄業者|世田谷衛生環境ラボ

川崎市高津区 給湯器のエラー表示が出るようになったが、機器に異常はないため、配管クリーニングにて改善するのではとの事で清掃のご依頼をいただきました

配管の詰まりによる給湯器の循環エラー(032、632)などが出るようになってしまいノーリツのサービスにてメンテナンスをお願いしたところ、風呂釜やその他の機器に異常はないため、配管清掃業者さんに依頼し、配管クリーニングにて改善するのではとの事で、ご相談をいただきました。

まずは、マンションのベランダに設置されたエコジョーズ本体

給湯器は2年前に交換されたばかりの築15年のマンション

ノーリツ製のリモコンパネル

80RLU越えの危険値には違いありませんが、定期的なノーリツのサービスによって定期的にメンテナンスが行われているせいか15年経過している割にはやや穏やかなスコアーが!

しかし、入浴剤をほぼ毎日利用していることもあってか、自動湯張り時に白や茶色の汚れが出るようになったとの事でしたが、作業時にも白いヒラヒラとした汚れが多数確認されました。

洗浄時には見事なまでに皮脂汚れが出てきました。
バスタブの右と左で明確に茶色と白に2分されてきました。

それにしても大量の汗や皮脂によるタンパク質汚れです!

さらに、入浴剤などの水溶性の汚れも多いことから、洗浄液の濁りもかなり酷く真っ黒に濁っています。

お湯から異臭がするとのご相談もいただいておりましたが、これだけの皮脂汚れと、入浴剤などの残留成分が追い焚き配管内部やキュ冬季内部に蓄積していたのですから臭いやヌメリなども発生していても全くおかしくありません。

自動湯張り時に白や茶の汚れが出るようになった為、洗浄を行うキッカケをいただきましたが、ここまで症状が悪化すると完全に元通りにならない可能性もかなり高くギリギリの状態であったように感じました。

洗浄後のATP測定で1桁台のスコアーとはいきませんでしたが、安全値一歩手前のところまで改善することが出来ました!

ご依頼いただいたお客様からよくいただく言葉は、『もっと早く頼めばよかった!』のありがたいお言葉。


世田谷衛生環境ラボの風呂釜Drによる風呂釜洗浄で、日々の健康の手助けとなり見えない敵を粉砕し、少しでもこのご時世の役に立てたらと思います。

Stay home with passion!

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