千代田区 白い汚れが気になる黒いバスタブのタワーマンション
モダンな浴室に設置されたピアノブラックのシェル型バスタブ!
しかし、ひとたび湯張り時や追い焚きの際に汚れが出始めてしまうと、ほんの少しでもとても汚れが目立ってしまうブラックのバスタブ。
今回はそんなピアノブラックのバスタブに白い汚れが目立ち始めてしまった千代田区のタワーマンションまで洗浄に伺ってきました!
湯張り時の水面に白い輪染みのような汚れが目立ち始めた築16年のタワーマンションですが、洗浄前のATP測定では269RLUと築年数から考えますと、比較的穏やかなスコアーとも受け取れますが、
しかしながら危険値の3倍以上のスコアーということを考えますと、とても安心とは言えず、洗浄が必要なタイミングであったと言わざるを得ません!
東京ガスさんのリモコンパネル
こちらが問題の、湯張り時に突如現れてくる水面の輪染み
黒いバスタブの場合、洗浄中のお湯の濁りはほぼ確認不可能ですが、茶褐色の皮脂汚れはハッキリと確認できました!
洗剤に付着するようなカタチで、風呂釜内部や追い焚き配管内の皮脂汚れがバスタブ内に出ては、油分を含んだ汚れはが周囲に吸着することを繰り返します。
目に見える汚れのみならず、ATP測定値を押し上げる汗や皮脂などの人肌から出る汚れは雑菌の増殖を加速させる為、定期的な洗浄によって取り除く必要性があるのです!
洗浄後の廃液を排水しても油分を含む人肌から出た汚れはこのようにバスタブに吸着します!
このような状況が風呂釜内部や追い焚き配管内部で起こっているのです!
循環アダプター内部にもごくわずかではありますが、皮脂などの汚れが見られました。
こちらの吸水口も重要なチェックポイントです!
ここに大量の汚れが付着している場合は汚染がかなり進行している可能性が高いです。
黒のバスタブでも専門業者の洗浄後はしばらくは安心な状態まで改善が可能です!
1桁台にまで改善した洗浄後のATP測定値!
25RLU未満は安全値です。
白い汚れに悩まされる心配は当分の間ございません!
帰りはすっかり辺りも暗くなり、国会議事堂もとってもキレイに見えました。
洗浄後には湯張り時につく輪ジミのような現象も解消されて、ご満足いただけました。
お湯の見た目のきれいさと、目には見えない水質の安全を両立する東京・神奈川・千葉・埼玉の風呂釜洗浄(追い焚き配管洗浄)や浴槽裏の高圧洗浄業者は
世田谷衛生環境ラボ
info@setagaya-lab.com
03-6337-6311 まで