渋谷区 戸建3階のシェル型の黒いバスタブの風呂釜洗浄に行ってきました!
今回の舞台はデザイナーズ物件や高級物件の浴室に稀に登場する黒の大理石調の浴室と黒のシェル型のバスタブです!
モダンな印象や高級物件にふさわしく重厚感なども兼ね備えておりとても素敵な印象を受けるのですが、ひとたび風呂釜や追い焚き配管からの汚れの排出が始まってしまうと、特に白っぽい汚れに対してはとても目立って気になってしまうといった難点も兼ね備えているのです…
よく目にするリンナイ(Rinnai)製のリモコンパネルですが、後ろが黒の大理石調ともなると印象がガラッと変わります!
循環アダプターは一見したところそれほど汚れを感じることはありませんでした。
しかしながら洗浄前のATP測定では危険値の4倍ほどの汚染されたスコアーが検出されました。
やはり風呂釜や追い焚き配管内に汚れが潜んでいるようです!
お湯の濁りは確認しづらいですが、洗剤の色はとてもはっきりと分かります。
同様に白っぽい汚れは黒のバスタブの場合とても目立ってしまうのです!
シェル型の浴槽は半身浴も出来るスペースも兼ね備えた大型モデルの為、カバーサイズも特大です!
照明の色のせいもあって汚れを確認しづらいのですが、やや黄色味がかった汗や皮脂による油分を含んだタンパク汚れも見られるようになってきました。
戸建ての3階に設置された浴室の場合、大半のケースでは、給湯設備は1階に設置されているケースが多い為、配管の長さが同一階の浴室と比較しますと、3倍〜5倍ととても長く汚れの排出量も多くなるケースが数多く見られます!
循環アダプターの分解時には特に汚れが目立つ印象を受けました!
洗浄液の排水後はやはり大量のタンパク質汚れや湯垢や湯泥がバスタブの周囲にベットリと付着しておりました!
配管が通常よりも長い構造の為、かなり入念に洗浄を繰り返したところ安心のスコアーに改善されました!
世田谷衛生環境ラボでは、毎日利用するお風呂の清潔感や見た目のキレイさはもちろんのこと、ATP測定器という計測機器を使って配管内部の洗浄前後の水質検査を行うことで、アレルギーや感染症予防と安心安全も同時にお届けしております!
お湯の見た目のきれいさと、目には見えない水質の安全を両立する
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シェル型のバスタブ作業事例⇩
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