板橋区 銅配管の内部からサビが出てきた場合は要注意！
最近では樹脂製の配管が主流で
銅製の追い焚き配管を目にする機会は
減りましたが、
熱効率の良さから
給湯器機の内部の配管としては
今なお現役で利用されていますが、
1990年代前後には
追い焚き配管も銅製のものが主流
だった時代がありました。
そのあたりの銅製の追い焚き配管の
内部が経年劣化によって剥がれて
湯張りや追い焚きの時に悪さをする
症状に悩まされるようになると、
追い焚き配管を総取っ替えするか
安価で抑えるなら風呂釜洗浄一択です！
銅管内部から出てきた
大量の銅サビ….
この量の銅サビを
通常通り排水したら
排水溝が詰まってしまいますのでお気をつけください！
銅管内壁の剥がれが原因の場合、
洗浄によって、この先完全に
状況が改善する見込みは
おそらく低いのでは無いかと思います。
しかしながら、
同時代に建てられた物件でも、
今後同様の症状が発生する可能性も
大いに考えられるため、
あえて正確な数値を刻む医療機関や
検査機関でのみ利用される
測定器を用いた作業を行うのは、
本当の安心、安全をお届けしたい気持ちと、
そこまでお客様と向き合う覚悟があるからに
他なりません！
自動湯はり時や追い焚き時の
サビや黒い汚れによるトラブルは
まずはご相談ください。
東京、神奈川、千葉、埼玉の風呂釜洗浄(追い焚き配管洗浄）のご依頼・ご相談は
世田谷衛生環境ラボ
info@setagaya-lab.com
03-6337-6311 まで
銅サビに関する過去記事⇩
日野市 これはカビ？ 追い焚き配管に銅の配管が使われている場合は注意が必要です！