東京世田谷区の風呂釜洗浄(追い炊き配管洗浄)業者

風呂釜洗浄業者|世田谷衛生環境ラボ

世田谷区 追い焚き時に白っぽいふわふわの湯垢が出て来て吸水フィルターが詰まり設定温度に達する前に給湯器が止まってしまいます。

この度ご相談いただいたのは、世田谷区の築20年ほどの一戸建てにお住いのお客様から、最近追い焚きをすると、白いフワフワとした汚れが出てきて循環アダプターに何か汚れが詰まっているようで、エラーコードが出て毎回給湯器が止まってしまうとのこと。

給湯器は一度交換されており、交換後約10年ほど経過していました。

ノーリツ製のリモコンパネル

洗浄前のATP測定では感染症リスクで危険値とされている80RLUを約9倍も上回るスコアーでした。

普段はお湯を数日使い回しされるとの事でしたので、エコで節水には大いに貢献しているのですが、どうしても入浴時の人肌から出る汚れに加え、不純物の浮遊は多くなってしまいます!

事前に伺っていた白いフワフワとした汚れが、自動湯張りを開始すると早速ご対面(笑)

循環アダプターのフィルターもどことなく汚れている気配を感じる状態です!

不純物の詰まりが所々見られます

洗浄開始直後の写真ですが、とにかく洗浄液の濁りがとても強くて、お湯の色が真っ黒です!

これは配管内部や給湯器内部に付着していた汚れが、洗剤とマイクロバブルの力によってどんどん内部から溶け出して汚れがバスタブ内に出てきている証拠なんです!

なかなかの濁りっぷりです!

今度は、バスタブの周囲に、汗や皮脂などの油分を含んだタンパク質成分の汚れが付着し始めました。

洗浄液の排水後にも油分を含んだタンパク質汚れはこのようにバスタブに付着したまま止まるのです

循環アダプター分解時の様子ですが、奥には10円だまや自由の女神のような色をした銅サビ(緑青)が見られました。

こちら側にも色移りしていましたので、かなり多くの銅サビが給湯器内部から出ていたようです!

写真には撮り忘れてしまいましたが、洗浄後は4RLUまで水質改善することができました。

湯ドロハンターなどの市販の洗浄剤を使って定期的な清掃は行われていたようですが、今回は、風呂釜洗浄PROとの効果の違いをはっきりと感じ取っていただけたようです。

乳幼児や妊婦さんからご高齢者まで、免疫力の低い方の感染症予防やアトピーなどお肌のトラブルにも効果が期待できる風呂釜洗浄PRO

洗浄効果や安全性が高く、一昨年の11月からは大手ベビ用品メーカー様でも乳幼児や妊婦様に向けてオススメ頂いております!

お風呂の追い炊き配管を除菌・洗浄し、ATP検査(水質検査)をすることで目には見えない安心を手に入れて清潔で安心・安全なバスタイムを!

風呂釜洗浄(追い焚き配管洗浄)や浴槽取り外しまるごと洗浄のご依頼・ご相談は

世田谷衛生環境ラボ
info@setagaya-lab.com
03-6337-6311  まで

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